1/2　源義経の兜　加藤鞆美（ともみ）作
間口75cm×奥行46cm×73cm

1/2の兜は1/3の兜より一回り大きいサイズとなります。

付属品
・陣羽織
・オルゴール
・毛せん
・はたき （ お手入れセット ）

特徴：五月人形 男の子 兜飾り【 1/2 源義経の兜】加藤鞆美作 人気 おしゃれ ５月人形

【商品の概要】
当時の人々に愛され、数々の伝説を残した源義経の奉納兜を写し取った五月人形です。
全てのパーツを実物の2分の1に整形し、当時と同じ技術で組み立てました。
甲冑作りの第一人者であり、五月人形の作成でも田一人者である加藤鞆美の職人技が光る兜です。
源義経は源平の合戦で活躍した武将であり、その死後は惜しまれるあまりにモンゴルに渡ってフビライハンになったという伝承が残されているほどです。
少人数での奇襲を得意とし、味方の命をできるだけ守ろうとし、部下にも慕われた武将だったと言い伝えられています。

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【兜】
兜の後に垂れ下がっているものを「しころ」と言います。
しころは、後ろからの敵の攻撃や矢の飛来を防いで首を守るために考え出されたものです。
しころは、丈夫で発色の良い正絹の糸でつなぐのが最上とされていました。
加藤鞆美作の五月人形の兜は、このつなぎ方がもとの兜と忠実に同じつなぎ方をされていることで定評があります。
持ち重りがするほどずっしりした兜で、往時の武勇を堪能していただくことができます。

【屏風】
春霞を思わせる柔らかな白の屏風に、春の海の象徴である「青海波」の文様と松の意匠を金・銀の彩色で描き出しました。
立体的に描かれているので、五月の光に満ちた室内で美しく映えることと思います。

【弓太刀】
兜の両脇に魔除けの意味を持って飾っていただく弓と太刀は、小さいながらもきちんとした拵えのものを扱っています。
本物の鳥の羽を使った矢、ずっしりとした太刀の重みを、飾りつけの際にお子さんとお楽しみください。

【こんな方にお薦め】
・万民に慕われた源義経の五月人形をお探しの方
・人望厚く機知に富む人物に育ってほしいとお考えの方
・一流の職人が丁寧に作った五月人形をお探しの方